影の日記

時事、it、音楽、Linux、Fedora、CentOS

シーピーム CP/M

f:id:akakage7:20190404193608p:plain

パソコンと言うコンピューターが世に出て、分厚い雑誌アスキーやマックパワーをたまに買って見ては、AppleMacintoshに憧れていました。当時自分が学生の頃1980年代、確かMacintoshは100万円近くしていたのではないでしょうか。パソコンは、今現在のように家電量販店とかで売っているような代物ではなく、Macintoshを直輸入して販売しているような所でパソコン雑誌の後ろの方にカタログ通販見たいな一見怪しい所から購入すると言うような世界だったり、CanonAppleの販売代理店だったので正規販売は、秋葉原とか企業向けの所ではないと一般ユーザーには中々お目にかかれない存在だったと思います。NECの98もパーソナルではなくビジネス分野が主力市場だったはずです。今見たいな身近な存在でなっかた頃、何となく聞こえてきたのがマイクロソフトのBASICです。OSよりプログラミング言語の方が存在感がありました。実際動かしている所を見たわけではないのですが、自慢げに講釈垂れている輩がいました。興味はあったもののパソコンは高嶺の花で実現性に乏しくキーボードに触れるのは社会人になってからでした。当時のパソコンと言えばコマンドラインなので一般人には、余程興味とお金がないとパソコンを購入するインセンティブがありません。CP/Mの存在は、聞いた覚えがある程度です。NHKスペシャルの「新・電子立国」の中でCP/Mの生みの親Digital Research Inc.のゲイリー・キルドール氏が画面には出てこなかったのですが、マイクロソフトMicrosoftビル・ゲイツを泥棒呼ばわりしているのが印象的でした。元々IBMがPCを開発するにあたってCP/MをOSにすると言う方針だったし、MS-DOSを組み込んで発売したIBM-PCをDigital Researchが解析したらCP/Mをパクられているのが判明したのだからキルドール氏が怒るのも無理ないですよね。そのキルドール氏もNHKの取材後に事故死と言う運命も皮肉過ぎます。キルドール氏はコンピューター科学者でBIOSの基礎も作っていたのですから、パソコンの黎明期から現在までの私たちがPCを簡単に利用できるようになった恩人です。悪い奴ほどよく眠ると言いますからね。少しでもPCを叩く時にキルドール氏のことを片隅に思い描きながらLinuxの発展を祈っています。

https://ascii.jp/elem/000/001/465/1465735/

REO Speedwagon 【Can't Fight This Feeling】