2007年8月9日BNPパリバ・ショック
2006年2月1日 Ben Bernanke FRB議長に就任
2008年9月15日リーマンショック financial crisis 金融危機
2008年10月 緊急経済安定化法制定 EESA
2009年FRB QE1発動
2010年FRB QE2発動
2012年FRB QE3発動
2014年2月 Ben Bernanke FRB議長退任
EESA=Emergency Economic Stabilization Act
TARP=Troubled Asset Relief Program 不良資産救済
CCP=Capital Purchase Program 資本注入
QE=Quantitative Easing 量的金融緩和
CDS=Credit default swap 投資対象の破綻に備えた保険
MBS=Mortgage Backed Security 不動産担保証券
ファニー・メイ フレディマック=日本で言う住専
5大投資銀行が全て消滅!金融安定化法案で米議会は大荒れに | リーマンショックから1年 世界経済の激流をグラフで可視化する | ダイヤモンド・オンライン
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令和元年に思うリーマンショック後のバーナンキの金融経済政策を独自の勝手な視点で考えてみたい。2008年に発生したリーマンショックは、米国大統領選挙の年でもあり共和党のブッシュ・Jrも、次期大統領に就任する民主党オバマに替わる時期だったことも影響して金融政策を進めることに混乱していました。日本では麻生政権だったと思います。財務大臣が故中川昭一氏でした。ブッシュ・Jr政権のコンドリーザ・ライス国務長官が唐突に北朝鮮への米国「テロ国家指定解除」を決めた時に猛烈に抗議した中川昭一財務大臣が日本は米国のATMではないと米国の要人に文句をいったとか言われてます。そんな状況でアメリカ議会で緊急経済安定化法が制定されてバーナンキFRBによる何でもありな救済措置が始まりました。リーマンショックでシステミックリスクSystemic riskが発生しアメリカが金融恐慌になってしまうところだったのではないでしょうか。如何にサブプライムローンがいい加減な金融商品だったのかが証明されてしまいました。ゴールドマン・サックスGoldman Gachs等の5大銀行が公的資金を受け入れるためにあっという間に投資銀行がなくなり、ファニーメイのような住専が国有化され、さらにゼネラルモーターが破綻し国有化され、CDSとか言う保険のデリバティブを扱っていたAIGも国有化されました。さらに金融機関の不良債権MBSをFRBが買いまくり、究極のドル資金供給策・QE量的緩和政策を怒涛のように進めました。そしてオバマ政権がとった非情な政策がプリウスが勝手に急発進するとトヨタを魔女狩りにでっち上げ、フェイクニュース社ABC等マスコミを使って計画的な日本車バッシングをアメリカ国家ぐるみで始めたことです。同じ車が日本で起きてないのに何でアメリカだけで起こるのか当時不思議に思っていました。そんな時にYoutubeで検索していたら「テキサス親父」がオバマ民主党政権の悪巧みを暴いてました。客観的データでリコールの多さがGM、フォードに多いこと、突然トヨタを槍玉にあげるフェイクニュース社は、オバマ民主党リベラルを支持しているポリコレ汚染の元凶と見抜いていました。ワシントンの不自然さを現地で肌身で感じている【背は小さいけど態度は大きいテキサス親父】に脱帽でした。全米自動車労組
テキサス親父【Tony Marano】原文
テキサス親父【英文和訳ー字幕】
Backstreet Boys 【I Want It That Way】