影の日記

時事、it、音楽、Linux、Fedora、CentOS

Clear Channel memorandum 放送禁止音楽リスト

f:id:akakage7:20190404193608p:plain

2019年8月22日韓国、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄

 日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を締結する時もなかなか進まなかったこともありました。なので、こういう結末になることもありますよね。要は、文在寅政権の本質を知る必要があります。文在寅は、盧武鉉ノムヒョン政権時代の側近であったということで究極の反日になることはある程度推測できましたが、これ程までに反日を徹底する真意がよく分かりません。徴用工裁判も元々は文在寅が弁護士として支援していたし、最終的な大法院での大法院長も自分の息のかかった人物・金命洙を指名したことを考えると恣意的判決ですよね。国際法の合意は拘束する(pacta sunt servanda)と言う通念は韓国にはないのでしょうね。政治的問題だけでなく経済的にも文化的にもモラルを共有できないと物事は解決できません。

表題の件は、2001年9月11日、アメリカ同時多発テロ事件September 11 attackがあった時の事件簿です。ハイジャックhijackされた旅客機がニューヨークのWorld Trade Centerに激突するという衝撃的な映像がテレビで映し出されていました。この事件を契機にアメリカが激変することを何となく感じてました。その時はっきりと覚えていないのですが、ジョンレノンJohn Lennonの「イマジンImagine」やレッドツェッペリンLed Zeppelinの「天国への階段Stairway to Heaven」が放送禁止になったとラジオかテレビで聞いたことがありました。アメリカでさえも自主規制をしてしまう雰囲気があるのですね。放送禁止音楽リストはClear Channel memorandumと言うらしい。クリア・チャンネルは全米に展開しているラジオ局のようです。

昭和天皇崩御の時は、テレビのモノトーン一色(昭和の激動期の映像)がしばらく続きました。東日本大震災の時は、サブリミナルsubliminalのように津波の映像が繰り返し放送されてましたし、計画停電は酷過ぎました。今後は、サバイバルな時代に直面しそうですね。

「徴用工の勝訴」は用意周到に準備されていた | 外交・国際政治 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

米放送業界に自主規制の嵐(上)|WIRED.jp

米国同時多発テロで放送禁止になった音楽リスト - マルチメディア/インターネット事典

 Simon&Garfunkelの「The Sound of Silence」は無事だったようですね。