影の日記

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ドライ戦争 DryWars

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 かつて80年代後半に勃発したビール狂騒曲です。自分が大学生の頃ビール、ウィスキー、焼酎のサワー、日本酒等を飲み始めた時代です(高校時代からビールは少し飲んでました)。よい子の皆様は、決してまねをしないでください。イッキ(現代では死語でしょうか)と声を掛けただけで「何とかハラスメント」になってしまいます。今思うと年を取ってから自分の体に不調が表れてしまいますので、くれぐれも不摂生はよくないです。その頃は、まだビールと言えばキリンと言う時代でした。サントリーは「モルツ」を出して知名度を上げてました。ここにアサヒビールが起死回生かどうか分かりませんが、コク・キレ・アルコール度数ちょっと高めの「アサヒスーパードライ」を出して、非常にブームを巻き起こしました。飲んだ感想は、ビールが喉を通る時の辛い苦さが斬新でした。キリン・ラガービールの重い苦さが圧倒的人気を誇っていた時代に何となく飲んでいて明るくなるスーパードライが一過性で終わらずブランド化したことに衝撃的でした。その後スーパードライを象徴するシルバー缶をモチーフにしたドライビールが各社から発売されました。CMでも、スーパードライ落合信彦VSキリンドライジーン・ハックマンが印象的でしたね。結局スーパードライの圧勝で現在に至ってますが、80年代の文化が色々な形で自分に影響を及ぼしています。特に音楽は洋楽にハマっていました。小林克也の「ベストヒットUSA」をよく見てました。アメリカのMTVのビデオクリップを紹介して、アーティストの出来栄えを感心して見聞きしながらブームに乗せられていたのかもしれません。a-haの「Take on Me」は、音楽もさることながらアニメキャラが話題でヒットしてました。ビデオクリップの象徴は、Michael Jacksonの「Thriller」です。ドラマ仕立てのゾンビ映像とマイケルジャクソンのムーンウォークならぬゾンビ・ダンスがホラーでした。このアルバムには、「Billie Jean」「Beat It」「Girl Is Mine」と言ったシングルヒット曲が含まれた最高傑作と言われてます。プロデューサーは、「愛のコリーダ」のクインシー・ジョーンズQuincy Jonesです。因みに、「Beat It」を思いっきりパクったアル・ヤンコビックWeird Al Yankovic「Eat It」を見たときは、思いっきり笑ってしまいました。レイ・パーカー・ジュニアRay Parker Jrも正直に「ゴーストバスターズGhostbusters」は、ヒューイ・ルイスHuey Lewis and the Newsの「I Want a New Drug」をパクったと白状すれば、裁判沙汰にならなかったかもしれません。マンガmangaでは、少年ジャンプを読んでました。かなりミーハーでした。少年ジャンプの発行部数が500万部越えで話題にもなっていましたね。北斗の拳こち亀ドラゴンボールジョジョの奇妙な冒険・気まぐれオレンジロード等々読む人を虜にしてました。そんな中で落合信彦の本もなぜか読んでました。

アメリカの狂気と悲劇」

「21世紀への演出者たちCIAvsKGB」

モサドその真実 世界最強のイスラエル諜報機関

今も昔も不都合な真実は、闇の中になってしまう現実なのかなと思ってます。ネットの無い時代にサブカルチャーsubcultureな世界を提供していた落合信彦は、スーパードライな人気でした(但し、落合信彦に対する批判も多々あります)。また、イミダス(imidas)と言う現代用語の基礎知識みたいな本も意外な存在感だったように思います。今の時代、環境変化は恐ろしいほどに書籍の存在価値を低下させています。雑誌・書籍・新聞等紙媒体の低落傾向は、何処まで行くのか見当がつきません。

a-ha - Take On Me

 

Ray Parker Jr. - Ghostbusters

 

Michael Jackson - Thriller (Shortened Version)