2019年5月7日Red Hat Enterprise Linux8リリース
2019年7月18日OracleLinux8リリース
2019年9月20日Apple、iOS13リリース
2019年9月24日CentOS8リリース
2019年9月25日Apple、iOS13.1リリース
ようやく待ちに待ったLinuxの雄CentOSの8シリーズがリリースされました。Rhel8がリリースされてから約4か月後になりました。2019年9月24日リリースとなっていましたが、日本時間では2019年9月25日でしたね。ミラーサイトのCentOS8のISOファイルは、8月16日となっていたので本当は、8月中にリリースできたかもしれません。Rhel8_Betaをインストールした時もISOファイルは6GBを超えていたのでCentOS8もISOファイルは6GB越えでした。DVD-R2層があったのでダウンロードしてインストールしました。最初からインストール画面をShift+PrintScreenボタンでキャプチャーしたのですが、最初の言語選択画面は取れていなかったようです(CentOS8Streamでキャプチャーした画像ですが、基本はCentOS8と同じです)。以下インストール画面を参照して頂ければ幸いです。今回気になったことが多々ありましたので、CentOS8インストール・パート2で詳細を報告させて頂きます。
以下は再起動後の初期設定です。
インストールソフト選択でグラフィカル・サーバーでは「かな漢字」がインストールされないようです。ワークステーション選択で「かな漢字」が使えます。
以上CentOS8の簡単なインストレーション報告でした。
Abbaの「Thank You For The Music」ですがmusicをlinuxに置き換えて称えて頂ければと思います。