令和元年(2019年)10月22日 天皇陛下、即位礼正殿の儀
CentOS 8 repository - Remi's RPM repository - Blog
Issue #75: [EPEL-8] PHP stack - epel - Pagure.io
英語圏では、LAMP構成のことをLAMP Stackと呼ぶらしい。そして最近は、LEMP Stackになりつつあるようです。Nginxは、何故かEngine-X(エンジンエックス)と読むらしく、その頭文字EがAapcheのAに取って変わっている模様です。CentOS8のインストールからGnomeトリセツ、LAMP構成の簡単な案内をしましたが、皆さんもCentOS8のアプリ構成に何か物足りなさを感じていませんか。Epel8もリリースされてますが、PHPの構成に問題がありそうです。検索するとPHP Stackが目に付きました。Stack Overflowかなと思いましたが、PHPの整合性に問題を抱えているようです。CentOS8の売りであるモジュラリティ(Modularity)に起因する不整合かな?。PHP Stackがグローバルに封鎖されているようです。PHPには、多種多様なフレームワーク(CakePHP、FuelPHP、Laravel、Symfony、Zend等々)があったり、phpMyAdminのようなデータベース管理ツールがあります。それだけPHPは、色々多種多様な開発が進んでいます。しかし、以前のOSであればカーネルのようにアプリやプログラミング言語をバージョンアップしていくことがソフト開発の正常進化なのですが、CentOS8ではモジュラリティ(Modularity)概念投入でバージョンの前後左右な構成でカスタマイズさせる状況を築くためにソフトの整合性が困難なことになっているのかもしれません。セキュリティやソフトの構成依存関係でモジュールを組み合わせることが難しいのでしょうか?。CentOS8でLAMP案内もLAまでなのでMP周りにチャレンジしてみます。CentOS7ではPHPが5.4なので危険水域かなと思いREMI Repositoryを追加してPHP7.3にしてみましが、正直何か継ぎ接ぎのような気がして不安を感じています。CentOS8も出だしからREMI追加ではEpel8がオワコンになってしまいかねないので、CentOS8を気長に見守っていきたいと思います。REMIには、Epelが必須なのですが、PHP周りはREMIになるかもしれません。
【MariaDB】MySQL互換DBですが、オラクル傘下のMySQLとMariaDBは乖離していきそうですね。
地味に端末操作です。systemctl status mariadbでmariadbの起動確認します。
mysqlを入力するとMariaDB入力待ち状態になります。
先ずは、MariaDBにおけるrootの設定をします。
rootのパスワードを設定したらrootでMariaDBにログオン。
テスト用の任意のデータベースを設定します。
次に任意のユーザー設定をします。
任意のユーザーではデータベースへのアクセス権がありません。
一旦ユーザーからログアウトし、rootでユーザーに権限を与えます。
rootをログアウトし、ユーザーでログインします。今度はデーターベースにアクセスできるようになりました。
データベースにテーブルを作成します。下記はmusic_onと言うテーブルを作成します。
drop tableは、既存テーブル削除で最初にテーブルを作成する場合は不要です。
設定したユーザーでログインし、上記で作成したファイルを読み込ませます。
ソースファイルのあるディレクトリーに移動してからMairaDBにログインします。
作成されたテーブルを確認します。
select * from music_on;と入力し作成データを確認します。
PHPでMariaDBを実行して組込みYouTubeをホームページに表示します。
以上、簡単MariaDB報告です。Epel8にはphpMyAdminが無いようです。REMIにはあるのですが、Epel8の今後のソフト構成が気がかりです。
Kajagoogoo - Too Shy
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