令和元年(2019年)11月10日 天皇陛下、即位パレード「祝賀御列の儀」
Fedora31がリリースされたので、アップグレードupgardeしました。ダウンロードとインストールで約1時間程かかりました。更新されましたが、デスクトップ上では特に変化はありません。が、しかし一応ローカル環境の設定が機能するか確認をしてみたところ、phpinfo()の表示が何故かソース表示になってしまう原因が分からずに悪戦苦闘してしまいました。phpinfo()がレンダリング(rendering)されずソースコード(source code)表示になってしまっていました。 Fedoraのデフォルト・ブラウザはFirefoxです。影の愛用ブラウザであるFirefoxはCentOS7、CentOS8で変な状況になっていたので、「Fedoraよお前もか」と疑ってしまいました。Chrome、SeaMonkey、Chromiumを試してphpinfo()を表示させると正常に表示されてます。別アカウントを追加してFirefoxでphpinfo()を表示させると正常に表示されてます。さて一体何が原因でphpinfo()がソースコードのまま表示されてしまうのか分からないので、phpinfo()を別名でファイルを作成してみると正常に表示されるではないですか。怪しいのは、ブックマークかなと目星を付けました。そこで漸く原因が判明いたしました。phpinfo()ファイルをブックマークしていたのですが、登録されていたurlが何故かview-sourceから始まっていました。影的には全く記憶にないのではっきりと証明はできないのですが、バージョンアップ前はブックマークから登録phpinfo()ファイルを表示してレンダリング(rendering)されたphpinfo()情報を表示できていたと思っていました。但し、最近はCentOS8の方に神経が向いていたので確証を持てないところが混乱の始まりかもしれません。しかし、無事に原因が分かって安心したところです。皆様に於かれましても、Windows、Mac、Linux、Android、iOSと色々な環境でHTML、CSS、プログラミングを進めている中で自らの不注意で勝手に混乱してしまう自分に嘆いていませんでしょうか。影的にも今回は非常に恥ずかしい失態でした。
【Fedora31 Cinnamon】 バージョン情報
【phpinfo()】ブックマークからphpinfoファイルを表示するとソース表示になっていました。これは、Firefoxで通常のソース表示です。ブックマークのURLは修正済みです。
【Firefox Bookmark】「すべてのブックマークを表示」を開いて原因が判明。ここまで気付くのに長い道のりでした。
【Firefoxでphpinfo()】原因判明で漸く正常に表示されました。
【SeaMonkeyでphpinfo()】
【Chromiumでphpinfo()】
【Chromeでphpinfo()】
【教訓】
「たかがphpinfo()されどphpinfo()」
Culture Club - Do You Really Want To Hurt Me
なぜ邦題「君は完璧さ」になるのか意味不明