影の日記

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ABBA_AVATAR

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2022年2月24日ロシア、ウクライナを侵略し戦争勃発する
2022年3月9日3時Apple、発表イベント配信
2022年3月29日Google、Chrome100リリース
2022年4月4日Elon Musk氏、Twitter株式9.2%取得判明
2022年5月27日ABBA、バーチャルコンサート開幕

ABBA

巷では、約1名の方が冷戦時代のソ連邦を取戻そうと前近代的戦争を開始してしまう「無理ゲー」時代の幕開けのようですね。コロナウィルスの世界的パンデミックで意気消沈している間隙を突いて第二次世界大戦のような地雷を踏んでしまった現代人に戦争の現実・リアルの恐怖を植え付けています。尚且つ国連で拒否権を持つ常任理事国核兵器を使用することも厭わないと言う無節操振りが尋常ではありません。多分それが世界の常識で日本だけがお花畑なのかもしれません。憲法で戦争も日本も守れないことが証明されました。武力と国民の意思が自由と国家を守ることに必要不可欠な現実をロシアによるウクライナ軍事侵攻作戦が不都合な真実となって表れています。この教訓を生かすも殺すも私達の意志次第です。不可逆な信念を持ちつつ人生を全うしましょう。

かなり・相当お話が道を逸れてしまいました。本筋は、ABBAです。ABBAと聞いて反応する人は、令和時代に生きる屍である昭和生まれの影世代な人達です。「Dancing Queen」が思い出せればまだ、認知症ではないと思います。影的には、The Eaglesの「Hotel California」、Queenの「We Are The Champions」、Bee Geesの「Stayin' Alive」がヒットしていた時代に北欧スウェーデンから世界的メガヒットした「Dancing Queen」のABBAは、ブリティッシュ・ロックやアメリカン・ロックに傾倒していた影のとっては衝撃的存在でした。明るくポップなMusicに感銘を受けました。その頃、ヤンキーしていた影は、Punk(パンク)やNew Wave思考・指向・至高・嗜好でポップ系アイドル音楽全否定な雰囲気でした。流石に、話題先行のSexPistolsの楽曲は好きになれなかったですが、聞く曲はロックじゃ無ければダメな偏ったオーラを出していました。今考えると心が浅はかな単なるツッパリだったと思います。

ABBA Voyage】

「70代のABBAが、若い姿の「アバター」になって42年ぶりの復活コンサート」

www.billboard-japan.com【Song of memories】

ABBAの曲がヒットして時代、影青少年もテレビやラジオだけでなく、学校の連中から情報収集してよく聞いていたり印象に残ったりした曲やアルバムがありました。今思うと懐かしい思い出となっています。令和時代に懐メロですかと軽く聞いていただければ幸いです。80年代前夜の1976年から1979年は、影青少年にとって音痴だけど楽曲、特にロック・バンドへの関心は非常に高まっていた時期で色々聞いていました。勿論80年代は、シャワーのように音楽を浴びていましたね。

Abba - Dancing Queen 1976

Santa Esmeralda - Don't Let Me Be Misunderstood 1977

日本では「悲しき願い」と言うタイトルでしたね。

Hotel California - The Eagles 1976

We Are The Champions - Queen 1977

Paul McCartney - Mull Of Kintyre 1977

Stayin' Alive - Bee Gees 1977

HELLO MR. MONKEY - ARABESQUE 1978

Dschinghis Khan - Dschinghis Khan 1979

Boney M. - Rasputin 1978

Hot Stuff - Donna Summer 1979

ここから下記は、アルバム・タイトルと影独自のサンプリングです。

Stevie Wonder「Songs in the Key of Life」1976

偉大な作品と言わてます。

Bonnie Tyler - 「Natural Force」 1977

ボニー・タイラーの「It's A Heartache」です。80年代に「Total Eclipse of the Heart」や「Holding Out for a Hero」で大ヒットしました。

Karla Bonoff - 「Restless Nights」1979

影的には、Linda Ronstadtに楽曲を提供している「Trouble Again」を紹介したかったのですがofficialなところで「The Water Is Wide」になりました。

The Clash「London Calling」1979

The Clashのアルバム「London Calling」は、全部お気に入りです。

Tom Petty「Damn the Torpedoes」1979

アメリカでは絶大な人気があるらしい。

Led Zeppelin「In Through the Out Door」1979

レッド・ツェッペリンと言えば「天国への階段」ですね。影的にはリアルタイムで聞いていたアルバム「In Through The Out Door」がお気に入りです。

Fleetwood Mac「Tusk」1979

フリートウッド・マックは、1977のアルバム「Rumours」が有名ですが、「Tusk」のSaraが好きです。ボーカルStevie Nicksの妖艶な雰囲気が素晴らしい。

Bob Marley「Survival」1979

ボブ・マーリーと言えばレゲエ(Reggae)。楽曲以上に存在感が影響したらしい。

Hall & Oates「X-static: Modern Pop」1979

80年代に開花しましたね。The Eaglesの「News Kid in Town」は、Hall&Oatesに捧げる歌らしい。

The Police「Reggatta de Blanc」1979

ポリスのスティングが俳優として出ていた「Quadrophenia(さらば青春の光)1979」も何気に見ました。当時田舎では、「The Wanderers」と同時上映だったかな。80年代には、アルバム「Synchronicity」がメガヒットになりました。

The Eagles 「The Long Run」1979

このアルバムを最後に解散した筈です。

【予定調和な石炭火力発電】

聞こえが良いカーボンニュートラルですが、ロシアのウクライナ侵略でEU特にロシアの天然ガスに依存するドイツが影の主役と言う不合理な真実が露になりました。自業自得と言うことでしょうか。タクソノミーとかカーボンプライシングとかEUに都合の良い制度を勝手に規格し、ジャリ(Greta Thunberb)を使って世界に印象操作・ポジショントークの徹底で、上手に世界特に日本のお花畑な人々へ浸透・洗脳させることが出来た筈でした。ところが、プーチンと言うジョーカーの存在を忘れていました。電力と言う現実の世界・生活必需品の価値で脱炭素の洗脳を解く切掛になったことに意義があります。

www.businessinsider.jp

agora-web.jp

www.businessinsider.jp

gigazine.net

【SpaceInvaders - taito 1978】

影が青少年だった頃にアーケードゲームとしてブームになっていました。喫茶店によく置いてあったと思います。なぜインベーダー・ゲームを思い起こしたのかと言うと英語圏のニュースを見ると、ウクライナ・クライシスは、ロシアによる侵略戦争(2022 Russian invasion of Ukraine)と明確に表示しています。日本のマスコミは、ロシアの言う特別軍事作戦と謳ってますが、それは違うだろうと認識すべきですよね。「invader」と言う単語で溢れている現実に直面します。宣戦布告も無く勝手に戦争できるロシアの存在は、日本にとって脅威ですね。明日は我が身と考えるのが普通です。EUではNATOの存在価値が高まっていますので、日本も集団安全保障(collective security)と相互確証破壊MADMutual Assured Destructionの肝であるNuclear Sharing)が重要です。