2022年5月3日Mozilla、Firefox100リリース
2022年6月15日Microsoft、Internet Explorer11のサポート終了
2022年6月15日Mozilla、Thunderbird102リリース
2022年7月8日安倍元首相、銃撃され死亡
2022年7月12日NewYorkTimes、AppleがJonathan Iveと決別と報じる
2022年7月21日Apple、iOS15.6リリース
2022年7月25日女優 島田陽子さん、死去
2022年8月3日ナンシー・ペロシ米下院議長、訪台
2022年8月4日〜7日中国人民解放軍、台湾周辺で軍事演習
2022年8月5日ファッションデザイナー 三宅一生氏、死去
2022年8月8日Olivia Newton John、死去
【訃報】
安倍元総理への銃撃暗殺テロ事件からコロナ・オミクロン狂騒曲の騒乱状態に、ペロシ訪台が人民解放軍の戦時体制を加速させ、日本は内憂外患な有事体制になっていくのでしょうか。「銀座わが町」と「Ginza Red Oui Oui」が影の脳裏で混乱してます。「Grease」で「Saturday Night Fever」の二匹目のドジョウが不発でしたが、映画のサントラでヒットを飛ばす方程式は、「Flashdance」と「Footloose」で完結したらしい。John Denverの「Take Me Home, Country Roads」もいいけど、「Have You Never Been Mellow」が印象的です。イルカ追い込み漁や捕鯨でJapan BashingするけどMink Fashion御用達なCelebrityは、「Physical」で永遠にですね。
パルコ・丸井が全盛な頃のデザイナーズブランドet cetera。
「Y's」「 COMME des GARCONS」「NICOLE」「JUN」「BIGI」
【iOS15.6】
【Starlink】
Twitter買収騒動で話題なTeslaのElon Musk氏は、SpaceXで宇宙を攻め、Hyperloopで地上最速を謳いますが、その本質は全地球Network化のStarlinkにありなのでしょうか。
www.itmedia.co.jp【Mozilla Foundation】
Netscape直系のFirefox、Thunderbirdがメジャーバージョンアップらしい。バージョンが100番台に到達してます。Thunderbirdは90番台から一気に102番台にバージョンアップですね。Netscapeの頃は、BrowserとMailが一体でした。一体型は、SeaMonkeyで開発が続いている模様です。
【Neofetch】
普段何気に利用しているLinuxですが、自分のPCのリナックス状況を確認したい時に便利なコマンド・アプリがNeofetchです。Screenfetchよりグラフィカルな描画が審美的に良い感じです。ディストロのRepositoryにあると思いますので、dnfでインストールしてみてください。
【Display Server】
LinuxのWindow Managerは、XorgのX Window SystemからWaylandへの移行期にあるようです。普段Linuxを利用している場合、特に意識することはないと思います。XwindowもWaylandでも見た目が変わるわけではないのですが、ご自分のディストロがどのWindow Managerで動いているか確認する場合は、下記のコマンドで判明いたします。
echo #XDG_SESSION_TYPE
x11ならばXwindowで、waylandはWaylandとなるようです。
【Theme 変更】
Cinnamonでは、インストール後テーマの変更は多彩なデザインの中から簡単に選択し変更できます。しかし、GNOMEのテーマは、初期インストール時にはオリジナル・テーマ以外選択肢がありません。そこで気分的にも自己流な愛着あるデスクトップに変更したいですよね。Fedoraではdnf search themeでubuntu系テーマである「Yaru Theme」とmaterial系テーマである「Flat Remix Theme」を検索できると思います。Themeは他にも色々なThemeがあるのですが、統合的に設定できるThemeはYaruとFlat Remixです。外部からインストールする方法は、影的に難易度が高いのでFedora RepositoryにあるTheme限定です。LinuxにはGNOME系テーマは、各種沢山ありますが、簡易に美しいが影のポリシーなので悪しからず。
この他にgtk-murrine-engineが必要らしい。既にインストールされていない場合は、インストールされます。GNOME系のテーマ変更は、Tweaksで行います。dnfでインストールしてください。
【Flat Remix】
【Yaru】
【unar】
unarは、アーカイブ(圧縮)・ファイルの解凍に便利なコマンド形式の解凍プログラムです。Linuxで普通に圧縮ファイルを扱う分には、ファイル・マネージャーで解凍・展開しても十分です。しかし、Windows系の日本語が含まれる圧縮ファイルを解凍するとLinuxでは文字化けを起こします。そこでunarを利用すれば、文字化けせずに解凍できるので非常に便利です。
【efibootmgr】
Linuxを複数インストールして管理したい時に威力を発揮するのが、efibootmgrです。BIOSがUEFIになって久しいですが、BIOS時代にLinuxをインストールしてWindowsとのマルチブート・デュアルブートを行ってきた影には、UEFIの利便性を有意義に感じています。Windows(Microsoft)的には、UEFIのSecure BootでLinux排除を指向したり、最近ではWindows11の要件にTPM(Trusted Platform Module)やBitLockerでHardwareの囲い込み狙う意味がセキュリティー以外にあるような気がします。Linuxをインストールするための敷居が高くなっていくのは、Microsoftの戦略・戦術の核心なのかもしれません。影的には、PC-Platformの多様性(LGBT)と持続可能性(SDGs)が非常に重要と考えてます(Political Correctness)。
Efibootmgrの詳細は、下記のGentooを参照してください。
【hostnamectl】
Linuxは、unix系譜なので基本は、Client Server Modelです。サーバーと言えばクラウドとかホスティングを思い描くと思います。Linuxでは、Local環境があって、Apache、Sendmail、MySQL等のサーバーを自分のPCで起動して開発できる訳です。Windowsでも昨今では各種サーバーをインストールして開発できます。がしかし、LAMPと言われるようにLinuxは標準でLAMPを運用開発できることがWindowsとは異なる魅力です。標準とは言っても、各自自分でdnfを使ってインストールしなければならない気苦労はあります。でも、ここを乗り越えるとLinux本来の魅力やダイナミズムを真摯に感じることが出来ます。
hostnamectlも以前は/etc/hostnameをエディターで設定していたアナログ的発想から抜け出すような管理コマンドです。
【journalctl】
FedoraやCentOS Streamでシステム更新する時やLinuxの起動でエラーメッセージを確認したい時に活躍するのがjournalctlです。journalctlはログファイルからログを出力するのですが、Linuxのログは膨大なので、journalctlのオプションを駆使したり、ターミナル固有のパイプ処理と正規表現を利用して簡易に見つけ出すこともちょっとしたLinuxスキルです。ubuntuでは、初期設定ではjournalctlでパイプが利用できない模様です。
【lsblk】
lsblkは、ブロックデバイス一覧表示するとなっています。自分でインストールしたLinuxのストレージの状態確認のコマンドがlsblkです。HDDもM.2SSDもLinuxではどうなっているのと言うことです。
【systemctl】
systemctlはタスク管理コマンドです。LAMPで必須なコマンドなので意味と理解を進めてください。基本は、
systemctl status ユニット・サービス名
systemctl enable(disable) ユニット・サービス名
systemctl start ユニット・サービス名
です。管理ユーザーsudoかrootで実行いたします。
【systemd-analyze blame】
systemd-analyze blameは、Linuxが起動する時の遅延原因を調べることに使うコマンドです。普段何気なく利用しているFedoraやCentOS Streamの起動が何か遅いと体感した時に、Terminalで打ち込みます。
【グループ・インストール】
FedoraやCentOSでは、グループ単位でプログラムをインストールする方法があります。特に新たなデスクトップ環境をインストールしたい時に威力を発揮します。
dnf grouplist -v
とオプションで「-v」を付けて表示させると具体的なグループ名が分かります。そして表示されたグループ名に「@」を付けてインストールするとグループ・インストールするこが出来ます。
Fedora36、CentOS Stream9共にiPhoneとLinux PCにUSBで継げるとiPhone上のメッセージで許可を選択タップするとLinuxのファイルマネジャーからiPhoneの写真にアクセスできます。そして写真をコピー・ペーストするとLinuxへ画像を取り込むことが出来ます。Fedora36 Cinnamon(36以前も)をインストールするとDefaultでShotwellがインストールされるようです。影も不用意にiPhoneをFedoraに繋いだらイキナリShotwellが起動し影が動作に戸惑っている隙にiPhoneとFedoraの画像データを全部取り込み出してしまいました。一旦、iPhoneとFedoraの接続を切り、Shotwellを起動して動作を確認することにしました。Shotwell初期起動の際に表示される「Shotwellへようこそ!」で下記のようにメッセージをオンにすると自動的に画像をインポートしてしまいます。そして、初期起動で設定すると設定を変更出来なくなります。設定変更するオプションが無いのです。影的にはShotwellで画像管理はしたくないので、
dnf remove shotwell
とコマンドを打って削除しました。影は、ファイル管理の基本は、ファイルマネージャー管理と考えています。Shotwellの動作は、ちょっと頂けません。但しiPhoneに対するiTunesは、Apple謹製で不可分の関係なので議論の余地はありません。LinuxにもiTunesがあれば幸いですが、ProprietaryにOpenSourceは期待出来ません。DarwinがあってもLinuxのようなOSにはならないですよね。「The Cathedral and the Bazaar(伽藍とバザール)」と言う大いなる教訓もあります。
【Bee Gees - Immortality】
【Melody Fair】